テスラModel 3の維持費は月いくら?8年ローンで買った我が家の実額内訳
更新 公開
このブログの本丸、お金の話です。Model 3 ロングレンジAWD(乗り出し655.6万円)を銀行マイカーローン8年で買った我が家の、毎月の維持費見込みを全部公開します。納車後は毎月、実測値に置き換えていきます。
前提
- 車両代は銀行マイカーローン643万円(変動金利・借入時2.2%・96回)で調達。残りの約12.6万円(注文時のデポジット5万円を含む)は自己資金
- 任意保険は三井ダイレクト損保(年215,690円)で契約(5社比較と直前の変更の経緯)
- 補助金はCEV 127万円+東京都ZEV 約70万円=約197万円(乗り出し655.6万円が実質約459万円)。入金されたら繰上返済に充当
- 自宅に充電設備なし。充電はスーパーチャージャー中心(月700km想定)
- 駐車場は月極の平置き
月次内訳(3フェーズ)
| 項目 | 納車〜補助金入金 | 繰上返済後 | 2年目〜 |
|---|---|---|---|
| ローン返済 | 73,107円 | 約49,800円 | 約49,800円 |
| 任意保険(三井ダイレクト) | 18,000円 | 18,000円 | 漸減 |
| 駐車場 | 22,000円 | 22,000円 | 22,000円 |
| 充電(SC・月700km) | 約6,500円 | 約6,500円 | 約6,500円 |
| 自動車税の積立 | 約2,080円 | 約2,080円 | 約540円 |
| メンテ・洗車の積立 | 約4,000円 | 約4,000円 | 約4,000円 |
| 合計 | 約12.6万円 | 約10.2万円 | 約9.8〜10.1万円 |
補助金197万円は、期間を縮める方式ではなく返済額を減らす方式で繰上返済し、月5万円前後まで圧縮する計画です(繰上返済後の金額は、金利が2.70%まで上がる前提の試算)。自動車税が2年目から下がるのはEVのグリーン化特例(翌年度分が概ね75%減)によるものです。
追記(9/23):毎月の固定費とは別に「初期装備費」がある
納車から10日で、この表に入っていない出費が見えました。アクセサリー約13万円、コーティング約10万円、そして高速代。「乗り出し価格+初期装備費+月々の維持費」の3段構えで考えるべきだった、という反省は想定外の出費にまとめています。
追記(9/27):ローンは実額に更新。そして金利が上がります
銀行の明細が確定したので、ローンの数字を実額に置き換えました。借入額は643万円、毎月の返済額は73,107円です(当初の見込みは650万円・73,900円)。
あわせて、借りた直後にマイカーローンの金利が上がることが分かりました。変動金利なので、我が家のローンも2027年1月分から2.45%、7月分から2.70%になる見込みです。返済額は当面変わりませんが、利息は増えます。いつ・いくら増えるのかは金利が上がった話にまとめました。
正直に書きます:自宅充電なしだと「燃料費の優位」はほぼ消える
EVの経済性は「自宅の安い電気で充電できること」が前提です。スーパーチャージャー単価(約60円/kWh)で計算すると、同じ距離をガソリン車で走る場合と燃料費はほぼ互角になります。
それでも我が家がEVで家計的に成り立つと判断したのは、税金・整備費の安さ、補助金197万円、そして所有権留保のない銀行ローン(車検証が自分名義=売却の自由度)を含めた総合収支です。この検証こそがこのブログの連載テーマなので、毎月の実測でお見せしていきます。