初めてのスーパーチャージャーでつまずいた3つのこと──ケーブルが抜けない・ボタン・ポートの光の色

自宅に充電設備がない我が家にとって、スーパーチャージャーは「ガソリンスタンド」です。ところが初回、基本的なことが3つ分からなくてその場で固まりました。同じ思いをする人がいなくなるように書いておきます。

スーパーチャージャーで充電中のModel 3の充電ポート
初めての充電。ここに来るまでに3回つまずいた

つまずき①:ケーブルが抜けない

充電を終えて、コネクタを引っ張っても抜けません。無理に引いてはいけないのは分かるので、しばらく途方に暮れました。

正解:車内の画面(またはアプリ)で「充電停止」を押す。するとロックが外れて抜ける。 充電中はコネクタが盗難・事故防止のためロックされている仕組みでした。コネクタのボタンを押しながら抜く方法もありますが、私は画面から停止するのが一番確実でした。

つまずき②:コネクタのボタンは何のためにあるのか

スーパーチャージャーのケーブルの持ち手にボタンがあります。これ、押すと車の充電ポートのフタが開きます。車の画面やアプリで開ける必要はなく、ケーブルを持って近づいてボタンを押すだけ。知ってしまえば一瞬ですが、初回は「これ何?」でした。

つまずき③:充電ポートの光の色の意味

充電ポートの周りが光るのですが、色が変わるたびに「これは正常なのか」と不安になります。一般的な意味はこうです(詳細は車両のヘルプ画面でも確認できます)。

光意味
白・薄い青ポートが開いていて接続待ち
青接続を確認中/充電開始待ち
緑の点滅充電中(点滅が速いほど充電が速い)
緑の点灯充電完了
橙・黄の点滅コネクタが奥まで刺さっていない、または電流制限中
赤異常。抜いて差し直す、それでもダメなら別の充電器へ

「緑が点滅していれば充電中」。これだけ覚えておけば安心です。

料金と時間の実感

我が家の使い方(月700km想定・80%上限)だと、1回の充電代は1,000〜2,500円でした。継ぎ足しなら1,000円台、まとまって入れると2,500円くらい。時間は30分前後。

夕方のスーパーチャージャーに停まる白のModel 3
夕方のスーパーチャージャー。待ち時間は意外と楽しい

正直、充電待ちの30分は思ったより楽しい時間でした。スマホを見たり、車内でぼんやりしたり。給油と違って「待つ」前提なので、気持ちの切り替えができます。

充電費の実測は連載「コンセントのない家、テスラに乗る」で毎月公開していきます。

この記事を書いた人

ジャンヌ

20代後半・共働き会社員

2026年9月、自宅に充電設備のないままテスラ Model 3(白)を迎え、スーパーチャージャーだけで乗っています。